どこかにビューーン!を使ってみた!⑧~田沢湖・大曲編~(乳頭温泉郷)鶴の湯温泉に宿泊!日本の秘湯堪能する一人旅【旅行記・宿泊記】

娯楽・子育て
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皆さんこんにちは、季ラリです。

今回のテーマは、JR東日本の「どこかにビューーン!」を使ってみた第8弾!です。

最近頻繁に更新している「どこかにビューーン!」の記事ですが、今回で第8回目の旅行記となります。

過去7回の「どこかにビューーン!」では、

1回目:東北新幹線 いわて沼宮内駅(参考往復新幹線定価:31,120 円)
2回目:秋田新幹線 角館駅(参考往復新幹線定価:34,040 円)
3回目:山形新幹線 天童駅(参考往復新幹線定価:24,460 円)
4回目:秋田新幹線 秋田駅(参考往復新幹線定価:36,040円)
5回目:北陸新幹線 上越妙高駅(参考往復新幹線定価:18,880円)
6回目:東北新幹線 盛岡駅(参考往復新幹線定価:30,020円)
7回目:東北新幹線 新青森駅(参考往復新幹線定価:35,340円)

が当選し、それぞれの旅の様子を紹介してきました。

過去7回の旅の様子については、

どこかにビューーン!を使ってみた!①~盛岡編~
どこかにビューーン!を使ってみた!②~角館・田沢湖編~
どこかにビューーン!を使ってみた!③~天童・山形編~
どこかにビューーン!を使ってみた!④~秋田編~
どこかにビューーン!を使ってみた!⑤~飯山・長野編~
どこかにビューーン!を使ってみた!⑥~新花巻・盛岡編~
どこかにビューーン!を使ってみた!⑦~新青森編~

でそれぞれ紹介しています。

また、「どこかにビューーン!」でハズレを引かないための攻略方法については、

どこかにビューーン!でハズレを引かないための攻略方法を徹底解説

の記事で解説しています。

興味のある方は是非合わせて読んでみてください。

今回も、良い旅先を引き当てるべくリセマラを繰り返しまして、決定した4つの候補地はこちらです。

・新花巻駅(東北新幹線 定価 28,060円 割引率 85.74%)
・大曲駅(秋田新幹線 定価 34,700円 割引率 88.47%)
・新潟駅(上越新幹線 定価 21,520円 割引率 81.41%)
・大石田駅(山形新幹線 定価 24,900円 割引率 83.94%)

※JREポイントランク「プレミアム」でJREポイントを4,000ポイント消費する前提での算出値です。

今回も温泉狙いで、

新花巻⇒鉛温泉
大曲⇒乳頭温泉(田沢湖途中下車・・)
新潟⇒月岡温泉
大石田⇒銀山温泉or蔵王温泉(山形途中下車・・)

という感じで考えてみました♪

今回の行先だとどこが当たってもいいかな~と感じていたところですが、新潟駅だけは今後も選択肢に入れ続けるであろうことから、その他3駅が出ることを祈り抽選です。

今回の行先は・・・こちら!

ジャーン!

やりました♪
割引率最高値の「大曲駅」に決定しました。

「大曲駅」だと「田沢湖駅」で途中下車して「乳頭温泉」に行きたいところですが、今回もわたしの予定の都合上午後出発になってしまいましたので、「乳頭温泉」の最終バスに間に合うかどうかが気がかりなところ・・・

また、一部「田沢湖駅」を通過するこまち号があることから、それに当たらないことを祈り新幹線の便をチェックです・・・

調べたところ両便とも「田沢湖駅」に停車するこまち号で、1つ目の関門クリア。

そして、「田沢湖駅」から「乳頭温泉」行のバスは

最終が17時20分 発です。


そして、わたしが乗車するこまち27号が途中の「田沢湖駅」に停車するのは・・・

17時12分です。


はい!見事一番最終のバスに接続する新幹線に当たりました♪

ということで、奇跡的に「乳頭温泉郷」に旅行する権利を手に入れました。

「どこかにビューーン!」抽選確定後、「乳頭温泉郷」の宿で冬季1人で宿泊できる宿の空き状況を毎日こまめにチェックしていると、旅行1週間前に予約が半年前から売り切れると噂の、最人気の秘湯「鶴の湯温泉」にキャンセルが出て予約を確保

ということで、運に恵まれ今回は日本の秘湯「乳頭温泉郷 鶴の湯」さんに宿泊することができました。

また、2日目は「大曲駅」を経由して「横手駅」で下車し、B級グルメ「横手やきそば」を堪能してきましたので、興味のある方是非最後まで見ていってください。

※本記事の旅を行ったのは令和7年3月です。

この記事が参考になる人

・秘境の温泉「乳頭温泉郷 鶴の湯温泉」に行ってみたい人

・秋田県横手市で人気のB級グルメ「横手やきそば」に興味がある人

・「どこかにビューーン!」の旅行記に興味のある人

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(田沢湖・大曲編)旅行の行程について

では最初に、今回の旅行の行程について紹介していきましょう。

<1日目>
東京駅出発 → (秋田新幹線)田沢湖駅到着 → 路線バス・送迎バスで鶴の湯温泉へ → チェックインし湯治棟のお部屋へ → 本陣で夕食!山菜・山の芋鍋を堪能 → 夜風呂を堪能 外湯(白湯・黒湯・滝の湯・中の湯) → 夜の鶴の湯温泉を散策 → 内湯(白湯)を堪能就寝

<2日目>
起床 → 朝の鶴の湯温泉を散策 → 昔ながらの朝食を堪能 → 朝風呂を堪能 外湯(滝の湯・中の湯) →  チェックアウトしバスで田沢湖駅へ → 田沢湖線・奥羽本線で横手駅へ → 名店「やや」で横手やきそばを堪能 → 横手市生涯学習館「あおーな」の喫茶ラウンジで一息 → 奥羽本線で大曲駅へ大曲駅周辺を散策 → (秋田新幹線)大曲駅出発 → 東京駅到着

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1泊2日~田沢湖・大曲の旅~

では、早速旅の様子を紹介していきましょう♪

(1日目)14時20分 東京駅を出発

今回は予告どおり午後出発ということで、14:20発 はやぶさ・こまち27号 新函館北斗・秋田行 の指定席が割り当てられました。

停車駅は、「上野・大宮・仙台・盛岡・田沢湖」と雫石駅に停車しないタイプのこまち号でした。

久しぶりのこまち号の旅♪ワクワクしながら乗り込みます。

いざ出発!

本日は時間に余裕があったのでたっぷり旅のお供を購入させていただきました♪
・三色丼
・サラダ
・神戸屋さんのコロッケ
・NEW DAYSのカフェラテ
です。

上野・・・

大宮・・・

仙台・・・

そして、2時間強で盛岡に到着・・・
ここからミニ新幹線の路線です。

すれ違いのためによく停車する大釜駅です。今回も少し停車しました。

さすがにここまで来ると積雪がまだまだ残っています。

一気に山間に入っていきます。

夕日が雪山とコントラストして凄く綺麗ですね♪

夕日を楽しんでいると、まもなく「田沢湖駅」に到着です♪

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17時12分 田沢湖駅に到着

到着しました!
駅のホームから歓迎ムード満載なのが「田沢湖駅」♪

たったの4,000円分のポイントでここまで連れてきてくれる「どこかにビューーン!」。
これだけ交通費が抑えられると1回の旅行でかかるお金が本当に少なく済みます♪
JR東日本さん、いつもありがとうございます。

乗り換え時間が8分しかありませんので、早速外に出ていきましょう♪

全面ガラス張りの立派な駅舎ですね♪

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17時20分 路線バス・送迎バスで鶴の湯温泉へ

「乳頭温泉郷」行のバスは1番乗り場から発車します。

なお、路線バスは「鶴の湯温泉」に直接行きません
途中に「鶴の湯温泉入口」というバス停がありますが、「鶴の湯温泉」まで数キロ離れているそうで、特に冬場は歩いて行くのは無理だと思ってください。

予め電話しておくと、途中の「アルパこまくさ」というバス停まで「鶴の湯温泉」の送迎バスが迎えに来てくれますので、必ず電話予約しておいて下さい。

定刻どおり路線バスが到着しました♪
無事間に合って良かった!

途中、バスは田沢湖畔に立ち寄ります。

夕日に照らされる田沢湖、綺麗すぎて感動です♪

そして、約35分の乗車で「アルパこまくさ」に到着です♪
「鶴の湯温泉」さんの送迎バスが迎えに来てくれていましたので乗り換えます。

路線バスには7名ほどの方が乗車されていましたが、「鶴の湯温泉」行きのバスに乗車したのはわたしだけでした!(笑)
皆さん、早々にチェックインされて温泉を楽しまれているだろうな~と想像しながら送迎バスに乗り込みました。

そして、「アルパこまくさ」から約15分弱で本日宿泊する「鶴の湯温泉」に到着しました。

なんて幻想的な雰囲気♪素敵すぎますね!
出遅れましたが、ここから思う存分温泉を堪能したいと思います♪

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18時15分 チェックインし湯治棟のお部屋へ

それでは、チェックインしお部屋に向かいたいと思います。

本陣の前にはかまくらが作られ、中がライトで照らされています♪

門をくぐって真っ直ぐ進むと「鶴之湯事務所」があり、こちらでチェックインします。

天然でお酒やジュースが冷やされています♪

事務所の中には「鶴の湯温泉」限定のお土産が沢山売られていました。

遅い時間のチェックインにもかかわらず、嫌な顔せず非常に親切に対応してくださいました♪

夕ご飯会場に7時までに入る必要があるとのことで、早速荷物を置きにお部屋に向かいます。

わたしの「71番」のお部屋は、湯治棟である3号館にあります。
本陣の向かいのこちらが入口です♪

お部屋は、三号館に入って目の前にある玄関に一番近いお部屋でした。
出入りしやすくて非常にありがたかったです!

中は、湯治棟らしい古めかしい趣のある雰囲気です♪
土日祝関係なく1泊2食付12,000円台で泊れるので、非常にリーズナブルと言えるでしょう。

浴衣にタオル・・・

お茶に茶菓子も置いて下さっていました♪

案内の冊子を開いて見ました♪

鶴の湯温泉の図面や温泉の案内図・・・

湯めぐり号・送迎バス・路線バスの時刻表・・・

湯めぐり帖や湯めぐりマップの案内・・・

乳頭温泉には、6つの温泉宿(鶴の湯・妙の湯・大釜温泉・休暇村・黒湯温泉・孫六温泉)があり、それぞれの温泉を巡るシャトルバスが運行されており、湯めぐり帖や湯めぐりマップを購入することで乗り放題になります。

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19時00分 本陣で夕食!山菜・山の芋鍋を堪能

滑り込みで夕食会場に向かいます。

夕食は、湯治棟の向かいの本陣6・7番でいただくことができます。


本陣1~5番は客室で、お値段が数千円上がりますがお部屋食を提供いただけるそうです。
湯治棟よりさらに予約が取りづらく、予約開始日(半年前)の午前中に電話するレベルでないと取れません。

歴史の授業で習った武士のように、座布団に座り、地面置かれたお盆から直接お箸でつまんで食べてきます。

この雰囲気の中、旅人みんなで向かい合ってご飯を食べられる宿は、日本全国見渡してもなかなかないでしょう。

そして、今晩の夕食のメニューはこちらです!

はい!山菜 The 山菜です(笑)
左上のホイール焼きの中身もサツマイモとエノキでした(笑)

そして、こちら鶴の湯名物の「山の芋鍋」と「イワナの山椒塩焼き」です。

このイワナがしょっぱいのですが、病みつきになる味で、このためにまた来たいと思えるほどでした。

「山の芋鍋」はおかわり自由で、暖炉に自分でよそいに行きます。
鍋が揺れに揺れてよそうのが凄く難しかったです

古めかしい雰囲気で食べる昔ながらの夕食でしたが、どれも最高に美味しかったです。

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19時50分 夜風呂を堪能 外湯(白湯・黒湯・滝の湯・中の湯)

お腹いっぱいになったところで、いよいよ夜のお風呂に向かいます。

順番に入っていきたいと思います。

まずは、「黒湯・白湯」棟から行ってみましょう。

黒湯・・・

こちらの「黒湯」が体感温度が最も熱く、3分も入っていると身体がポカポカになりました♪

白湯・・・

「白湯」は肌触りがよく、温泉成分が凝縮された凄く特徴的な香りがしました。

続いて「中の湯」棟に向かいます。

中の湯・・・

※暗くて見えなかったため以下、早朝に撮影した画像になります。

そして、「中の湯」からそのまま外に出て混浴風呂の「滝の湯」に入れます。

滝の湯・・・

こちらの「滝の湯」が鶴の湯温泉の名物風呂です。
幻想的な大自然の中で大きな硫黄泉を堪能できます。

温泉の温度は鶴の湯温泉のお風呂の中で最も低かったと感じましたが、冬場でも快適に長時間入っていられる温度です。
早朝に大自然の中の露天風呂をしっかりと撮影できましたので、後ほどご紹介します。

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21時00分 夜の鶴の湯温泉を散策

お風呂に入って温まったところで、次に夜の鶴の湯温泉を散策していきたいと思います。

まずは、わたしが宿泊している湯治棟(2号館・3号館)から・・・

3号館の玄関です。
昔ながらのお家に帰っていたような雰囲気で実に落ち着く雰囲気です。

2020年の温泉大賞「外国人におすすめしたい温泉宿10選」に選ばれたようで、盾が飾ってありました。

こちら2号館へ向かう通路です。

こちら、2号館の入口前の休憩所です。

自販機コーナーもあります♪

奥には洗面所・・・

そして、お手洗いがあります・・・

洗面所・お手洗いは共同です。

次に、2階の上がっていきましょう。

2階は全て湯治棟の客室になっています。

次に外に出ていきたいと思います。

入口の門のところにやってきました♪

門の外には大きなかまくらがあり、中に入れるようになっています。

また、門外「はなれ」が2つほどあり、こちらにも宿泊できるのかもしれません・・・

門を入ってすぐの「本陣一番」
いつかここに泊まってみたいものです。

こちら、温泉側から門の方を取った写真です♪

夜の温泉棟。灯りがほんのり照らされて凄く幻想的ですね♪

次に、「1号館・新本陣」を見ていきましょう。

こちら、事務所の裏側に入口があります。

非常にレトロな玄関です。

階段を登っていくと・・・

綺麗な廊下があります♪
1号館は部屋も改装されているようで非常に綺麗とのこと。

新本陣側には、貸切風呂もあります♪

続いて1階の奥へ・・・

一番奥まで進むと「東本陣」があります。

「東本陣」から少し戻ると、左方向に内湯の入口があります。

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21時30分 夜風呂を堪能 内湯(白湯)

では、内湯に入っていきましょう♪

内湯は酸性泉の「白湯」となっています。

内湯も適温で、白く濁った酸性泉をゆっくり堪能することができました♪

22時00分 布団を敷いて就寝

ひととおり夜の乳頭温泉を堪能したところで、お布団を敷いて就寝です。

乳頭温泉の湯治棟は自ら押し入れから出してお布団を敷いて寝ます。
こうやって自分で何でもやるタイプのお部屋も、なんか新鮮な感じで個人的に凄く好きです♪

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6時30分 起床!朝の鶴の湯温泉を散策

皆さん、おはようございます。
朝になりました♪

早速、朝の鶴の湯温泉を散歩していきましょう。

正面の門の前に来ました♪
夜と全く異なる雰囲気です。

温泉側の風景です♪
秘境温泉の雰囲気が漂っています。

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7時00分 鶴の湯温泉の昔ながらの朝食を堪能

少し歩いてお腹も減ってきましたので、朝食に行くとしましょう。

夕食が本当に美味しかったので、ワクワク胸を高鳴らせながらいてお腹も減ってきましたので、朝食に行くとしましょう。夕食が本当に美味しかったので、ワクワク胸を高鳴らせながら、夕食と同じ本陣6番に入ります。

そして、提供された鶴の湯温泉の朝食がこちらです・・・!

こんなにもシンプルで食欲をそそる食事は見たことがありません。

お漬物を含め全ての食材をじっくり味わっていただきました。
凄く豪華な食材で作られた朝ご飯も魅力的ですが、このように自然の恵みに感謝しながら、素材の味をしっかり堪能する朝食も凄く素敵でした。

8時30分 朝風呂を堪能 外湯(滝の湯・中の湯)

お腹いっぱいになったところで、本旅行最後の温泉を堪能したいと思います。

朝風呂はメインたる滝の湯・中の湯に決めました。

朝の中の湯・・・

改めて見ると、硫黄泉にも拘らず乳白色の綺麗な色のお湯ですね♪

続いてこちらが、滝の湯です。

なんて幻想的な雰囲気なのでしょう。
雪景色と温泉が上手くマッチしとても素敵な雰囲気です。

奥に行けば行くほど湯が温かく、自分の身体の状態に合わせて移動し、温度を加減できるのが非常に良かったです。

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10時30分 チェックアウトしバスで田沢湖駅へ

朝の鶴の湯温泉をたっぷり堪能し、いよいよチェックアウト。
次の目的地である横手に向かいます。

社務所にはお土産コーナーもあります。

バスは満席です。
鶴の湯温泉さんの人気が伺えますね♪

山道をひたすら降りて、路線バスとの乗り継ぎ場所であるアルパこまくさに到着です♪

路線バスに乗り換えます♪

路線バスでもひたすら道を下って、田沢湖駅に戻ってきました♪

12時20分 田沢湖線・奥羽本線で横手駅へ

では、ここから田沢湖線・奥羽本線を乗り継いで横手駅に向かいます。
まずは、12時20分発 田沢湖線 大曲行 に乗車します。

車窓から見る雪景色が非常に綺麗で感動しました♪

角館・・・

そして終点の大曲です♪
ここで奥羽本線に乗り換えます。

次は13時44分発 奥羽本線 横手行 に乗車します。
乗り継ぎを考えて計画してきたので待ち時間は比較的少なく済みました♪

約15分強で横手駅に到着します♪

横手市は秋田県の中でも2番目に人口が多い街で、約8万人の人口を有します。
また、B級グルメである「横手やきそば」が有名で、駅の1階にお店紹介のコーナーや案内所がありました。

案内所でお店を紹介してもらい、私が到着した2時過ぎの時間でも開店していた横手市役所前の「やや」さんに訪問させていただきました。

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14時30分 名店「やや」で横手やきそばを堪能

横手駅から市役所方面に約10分程歩き、「やや」さんに到着です♪

店主のおばちゃんが明るくて本当に良い人で、「横手やきそば」を頼んだところ、もつ煮をサービスしてくれました。

焼きそばは凄くボリュームがありましたが、美味しすぎてペロッと完食♪
もつ煮も美味しくいただきました。

15時30分 横手市生涯学習館「あおーな」の喫茶ラウンジで一息

横手のB級グルメ「横手やきそば」をお腹いっぱい食べた後は、横手市生涯学習館「あおーな」で一服することにしました。

こちら、横手駅東口から徒歩2~3分のところにあります。

ロビーから非常に開放的な空間です。
入館してすぐのところに、机と椅子・ソファなどが並んでおり、自習したり読書をしたり自由に過ごすことができます。

カフェコーナーがあり、こちらでコーヒーを購入。
かなりハードなスケジュールでしたので、1時間半程ゆっくりと休憩させていただきました。

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17時4分 奥羽本線で大曲駅へ!大曲駅周辺を軽く散策

目的の「横手やきそば」を堪能し、ゆっくりできたので奥羽本線で大曲駅に戻ります。
横手駅の天井はライトアップされており非常に綺麗でした。

大曲駅に戻ってきました。
帰りの新幹線の時間まで少し時間があるので、大曲駅周辺を少しだけ散策します。

西口に降りる階段に「大曲の花火」の花火ランタンが飾られていました。

階段を降りてすぐのところに「大曲の花火」のモニュメントがありました。

こちら、西口ロータリー前から見た大曲駅の駅舎です。
花火のネオンライトが夜になると非常に綺麗です♪

続いて、西口のロータリーから通ずる「花火通り商店街」です。

閑散としていますが、どこか風情があって凄く落ち着く空間に感じました。

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18時48分 大曲駅を出発

さて、楽しかった旅もこれで終わり♪
帰りは、18:48発 こまち46号 東京行 に乗車し、東京に帰ります。

大曲駅の案内板は花火の模様で、凄く素敵なデザインに仕上がっています。

今回も素敵な旅をありがとう♪

22時44分 東京駅に到着

約4時間のこまち号の旅を終え、無事東京駅に戻ってきました。

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おわりに

皆さん、いかがだったでしょうか。


今回は田沢湖・大曲編ということで、乳頭温泉・横手やきそばをメインで紹介させていただきました♪
乳頭温泉郷の鶴の湯温泉さん、最高に素敵な空間でした。非常に人気の秘境温泉ですが、皆さんも是非一度訪れてみてください。


これからも、皆さんの暮らしが豊かになるような楽しく有益な記事を沢山書いていきたいと思いますので、一緒に学び成長していきましょう♪

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