東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢アネックスに泊まってみた!~施設概要の紹介と感想・レビュー~【長野県軽井沢町・リゾート会員権】

娯楽・子育て
この記事は約8分で読めます。
スポンサーリンク

皆さんこんにちは、季ラリです。


今回のテーマは、「東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢アネックスに泊まってみた!~施設概要の紹介と感想・レビュー~」です。
久しぶりの「東急ハーベストクラブ」シリーズのレビュー、張り切っていきましょう!

会員制リゾートクラブである「東急ハーベストクラブ」。
日本を代表するリゾート地として、美しい自然と上質な文化を育んできた旧軽井沢という舞台に広がる大人のためのくつろぎの森、「旧軽井沢アネックス」のツインルームに宿泊してきましたので、施設の紹介とレビューをしていきたいと思います。

「旧軽井沢アネックス」は、全室46㎡以上と「VIALAシリーズ」並みの広さで、内装にこだわった豪華なお部屋にもかかわらず、料金は通常の「ハーベストシリーズ」と同じ、一人1泊5,500円です。(入湯税150円が追加で必要です。)
ハーベストクラブ髄一のコスパの良さで非常におすすめの施設になります。
素敵なお部屋や館内の様子を沢山撮影してきたので、是非最後まで見ていってください。

なお、個人でリゾート会員権をお持ちでなくても、皆さんのお勤めの会社様が「法人会員」になっていれば宿泊することができますので、存在を知らなかった方は一度確認してみてください。


リゾート会員権についてご存じないという方は、是非

リゾート会員権の法人会員制度を上手く使って高級ホテルにお得に泊まろう|エクシブ・東急ハーベストクラブ

の記事も合わせて読んでみてください。

また、他の「東急ハーベストクラブ」の施設について紹介している記事もあります。
興味のある方はこちらも是非こちらも読んでみてください。

●東急ハーベストクラブ熱海伊豆山&VIALA
東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山&VIALAに泊まってみた!~施設概要の紹介と感想・レビュー~

●東急ハーベストクラブ京都鷹峯&VIALA
東急ハーヴェストクラブ京都鷹峯&VIALAに泊まってみた!~施設概要の紹介と感想・レビュー~

【この記事が参考になる人】

・東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢アネックスへの宿泊を検討されている方

・東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢アネックスの宿泊レビューを探していた方

・リゾート会員権に興味がある方

スポンサーリンク

東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢アネックスの施設概要

では、まず東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢アネックスの施設概要について簡単に触れておきましょう。

<東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢アネックスの施設概要>
所在地:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1178-493
電話番号:0267-41-3000
アクセス:
①電車の場合 JR「軽井沢」駅から徒歩約12分
②車の場合 上信越道「碓氷軽井沢I.C.」より約12km
開業:2007年7月21日
建物:地上2階地下1階建
客室総数: 26室
客室面積:46m2~88m2

JR「軽井沢駅」から徒歩でアクセス可能な好立地にして、落ち着いた緑豊かな安らぎの空間を提供してくれています。
「東急ハーベストクラブ旧軽井沢」に併設しており、同施設開業の6年後に増設された施設となります。
駅から徒歩でアクセス可能な施設は東急ハーベストクラブではあまり多くないので、電車移動の方には特におすすめです♪

なお、冬季限定予約制JR「軽井沢駅」北口から施設まで送迎バスが出ています
毎年1月~2月で運行されているとのことで、電話で確認を取りました。
詳細は以下の画像をご参照ください。

本画像は、「東急ハーベストクラブ」の公式サイトより引用しています。

スポンサーリンク

東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢アネックスに宿泊してみた

ここからは、ホテルの中の様子について詳しく見ていきましょう。

玄関からチェックインカウンター(本館)

JR軽井沢駅からオシャレな大通りを歩いて到着しました♪


こちらが玄関です。

こちら、玄関を入って正面にある「東急ハーベストクラブ旧軽井沢」の「本館」になります。
「アネックス館」にはチェックインカウンターがないので、チェックインはこちらで行うことになります。

「本館」を入ってすぐ左手に売店があります。

お土産がお部屋で食べられるお菓子・アイスクリームなど品ぞろえが豊富です♪

売店の奥の右手の自動扉がレストランになります。

そして、左手の自動扉を入るとチェックインカウンターがあります。

「本館」のエントランスは凄く広々とした落ち着いた空間に仕上がっています。

中庭も緑が生い茂って非常に癒しの空間に仕上がっています♪

チェックインを済ませ、フロアマップをいただきました♪

いよいよ本日宿泊する「アネックス館」に向かいます。

スポンサーリンク

ロビーラウンジ(アネックス館)

「アネックス館」は、「本館」を出て左手すぐのところにあります。

こちらが玄関です♪まだまだ新しい建物です。

入って左側にカウンターが設置されています。

右手には休憩椅子と左右にお手洗いも完備♪

そして、こちらにカードをかざして中に入ります。

こちらがエントランスです。
背もたれが高い重厚な椅子が完備されています♪

中庭も素敵な雰囲気ですね♪

奥には、ラウンジ「yurari」があります。

お庭が一望できる最高のロケーションです♪

スポンサーリンク

ルームツアー(ツイン洋室)

では、「アネックス館」のロビーラウンジをひととおり見たところで、いよいよお部屋へ♪

今回のお部屋は2階になりますので、エレベーターで上がっていきます。

そして、今回のお部屋がこちら!
一番手前の5023号室です♪

お部屋に入ると、これくらいの長い廊下があり・・・

こんな感じのメインルームに繋がります♪
ひろ~~~い!

上位ランクのVIALAシリーズにも勝ってしまうレベルの広さではないでしょうか?

電子レンジや台所用シンクまで各部屋に備え付けがあります。

お菓子のりんごクッキーを3つも置いて下さっていました♪

続いてベランダに出てみます。

中庭が綺麗に見えます。

続いて収納です♪
メインルームに通じる廊下に扉があります。

持参した衣類を余裕を持って収納できるスペースが確保されています。

ちなみに、館内着は上下セパレートの作務衣ですので、パジャマを持ってくる必要はありません。

最後にお風呂・トイレです。

広々とした洗面台に・・・

じゃじゃ~ん!
部屋の小庭を望める広々としたお風呂♪

やはり、普通のハーベストクラブとは思えません!
格が違いますね♪

お手洗いも広々・・・バリアフリーになっています。

全室46㎡以上ということで、どのお部屋に当たってもこれくらいの広さはあると思います。
軽井沢はいくつか「東急ハーベストクラブ」の施設がありますが、こんなに高コスパな施設は他にありません。

スポンサーリンク

温泉大浴場「春楡の湯」(本館)

では、お部屋をひととおり見たところで、次は温泉大浴場に向かいたいと思います。

温泉大浴場は、「本館」にのみ設置されています。
「アネックス館」からは一度外に出る必要がありますが、ほんの一瞬だけですので全く問題ありません。

大浴場に行く場合に限り「本館」への作務衣での移動も可となっていますので、そのまま行ってしまいましょう。

アネックス館の玄関を出てすぐ右手に、「本館パブリック棟」に繋がる以下のような囲いになった建屋がありますので、そこを入っていきます。

エレベーターで上に上がります。

途中にゲームコーナーもありました♪

温泉大浴場の入口手前には、「NADESHICO SPA」というスパもあります。

そして、温泉大浴場「春楡の湯」に到着しましたので入っていきたいと思います。

こちらもオートロックになっていてお部屋の鍵がないと入れませんので要注意です。

開放感のある脱衣所♪

東急ハーベストクラブではおなじみのマッサージチェアもあります。

温泉は「小瀬温泉3号泉」で、低張性の弱アルカリ性単純温泉です。
岩風呂のみが温泉となっています。

大浴場の中はこんな感じのオシャレな雰囲気です♪

※以下の画像は、「東急リゾート株式会社」の公式サイトより引用しています。

●室内大浴場(奥の岩風呂が温泉です。)

●露天風呂

この他にサウナも完備されています。

なお、予約制で貸切風呂もあります。

●貸切風呂

※以下の画像は、「東急ハーベストクラブ」の公式サイトより引用しています。

スポンサーリンク

おわりに

皆さん、いかがだったでしょうか。

今回紹介できていないポイントも沢山ありますが、「東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢アネックス」の魅力を少しでも伝えることが出来ていれば嬉しく思います。

本記事を読んで興味を持っていただいた方は、是非足を運んでみてください。


これからも、皆さんの生活を豊かにするための記事を沢山書いていきたいと思いますので、一緒に学び成長していきましょう。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました