ビジネスマンが行きたくない職場の飲み会の誘いを断るべき理由7選

業務効率化・職場の悩み
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皆さんこんにちは、季ラリです。


今回のテーマは、「ビジネスマンが行きたくない職場の飲み会の誘いを断るべき理由7選」です。


サラリーマンの皆さんの中には、
・行きたくない会社の飲み会に定期的に誘われて困っている
・飲み会に参加するのは当たり前だという文化が会社内に根付いており参加せざるを得ない
・会社の飲み会のせいで出費が嵩み日々ぼ生活がカツカツになってしまっている
といった悩みを抱いていらっしゃる方、多いのではないでしょうか。


あなたがビジネスマンとして果たすべき役割は、あくまで
仕事で与えられた役割をこなし成果を上げること
でしかありません。

そして、労働契約上で定められた勤務時間以外の時間について、あなたの会社や上司に拘束する権利は全くありません

「上司に呼ばれたら休みの日でもお付き合いするのが当たり前だ」
などと平気で口にする上の世代の方々が未だに沢山いらっしゃいますが、付き合う必要は全くありません。

「断ったら会社に居づらくなるかもしれない」と思い、渋々行きたくない飲み会に参加し続けていた方は、是非本記事を最後まで読んでみてください。

あなた自身の会社・仕事に対する向き合い方を根本から変えるきっかけになるかもしれませんよ♪

この記事が参考になる人

・職場の飲み会に行きたくないのに渋々参加し続けている人

・職場の飲み会のせいでお金や時間を無駄にしていると感じている人

・行きたくない職場の飲み会を断るべき理由を知りたい人

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ビジネスマンが行きたくない職場の飲み会の誘いを断るべき理由7選

では早速ですが、内容について見ていきましょう。

理由① 出費が減り日々の生活がラクになるから

理由1つ目は、「出費が減り日々の生活がラクになるから」です。


飲み会は、家計の中で一番の金食い虫と言っても過言ではありません。

1回参加する毎に、1次会だけでも5,000円、2次会3次会と行くと1万円なんてすぐに吹き飛んでしまいます。
週に1回2回と参加していると、月に5万円、10万円と使ってしまうことになりますね。
飲み会だけでこれだけお金を使っていれば、家計が苦しいのは当たり前です。

自分が望んで参加する飲み会なら納得できますが、行きたくもない飲み会に参加してお金を払うなんて誰が考えても無駄でしかありません。

職場の人達とのコミュニケーションは、日々の仕事の中でしっかりとれていれば全く問題なくわざわざ高いお金を出して飲み会に行って話したくもない人と話をする必要は全くありません


「行きたくない職場の飲み会のせいで家計が圧迫されている」という方は、「嫌々飲み会に参加する」という負のスパイラルを一刻も早く断ち切りましょう。

そうすれば、もっと余裕を持ってお金を貯めれるようになりますし、「あなたが本当にお金を使いたいこと」に沢山お金を使えるようになります。

また、あなたの勤め先が「飲み会に参加しないことで居づらくなってしまうような会社」なのであれば、一刻も早くお金を貯めてそんな会社辞めてやりましょう
経済的自由から遠ければ遠い人ほど、会社を辞めることも難しくなります。


今の状況を断ち切らなければ、

行きたくない飲み会に参加→お金がなくなる→お金を貯められない→会社を辞められない→・・・・

という無限ループで、一生今の会社にしがみつかなければならなくなるでしょう。

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理由② 自己投資のために時間やお金を使えるから

理由2つ目は、「自己投資のために時間やお金を使えるから」です。


「飲み会に半強制的に参加させられるような会社」から脱出するためには、「お金を貯める」以外に、「自らの市場価値を高めて転職する」という方法があります。

無駄な飲み会に参加する時間やお金を、自己投資に充てることができれば、スキルアップしてあなた自身の手でキャリアアップを勝ち取ることができる可能性がグーンと高まります。

一度しかない人生、後悔しない選択ができるように、無駄な飲み会に充てる時間はすぐさま無くして、自己投資のために沢山時間を使っていきましょう。

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理由③ 家族との時間を大切にできるから

理由3つ目は、「家族との時間を大切にできるから」です。


大切な家族と過ごす時間は、何にも代えられないかけがえのないものだとわたしは考えています。

小さなお子様がいらっしゃる方だと、赤ちゃんで抱っこしてあげられる時期は今しかありません
また、両親や祖父母がいつまで元気でいてくれるかもわかりません

貴重な家族と過ごす時間を犠牲にしてまで、無駄な飲み会に参加することは、もはや人生そのものをドブに捨てていることと同じくらい馬鹿げたことです。

あなたの大切な家族との時間を最優先に考えて、職場の嫌な飲み会は二つ返事で断ってしまいましょう。

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理由④ 飲み会による疲れがなくなるため仕事のパフォーマンスが上がるから

理由4つ目は、「飲み会による疲れがなくなるため仕事のパフォーマンスが上がるから」です。


皆さんは、「飲み会の翌日仕事にならず、結局丸一日棒に振ってしまった」という経験をされたことはありませんか?

アルコールは、肝臓で「アセトアルデヒド」という物質に分解されるのですが、この「アセトアルデヒド」は特に毒性の強い物質であり、強い吐き気に襲われたり、頭が痛くなったり、疲れが長期間残り続けたりと、身体に様々な不調をきたします

また、深夜遅くまで飲みに行って寝不足になってしまうと、それだけで翌日の仕事のパフォーマンスは著しく低下します。

我々は「仕事で期待された成果を上げること」で報酬を貰っているので、仕事のパフォーマンス上げることを最優先に考える必要があり、飲みに行くことは、「翌日の仕事のパフォーマンス」という点にフォーカスした場合、マイナスの影響しかありません。

真っ直ぐ家に帰って睡眠をしっかり取って、体力満タンで朝から気持ちよく仕事に取り掛かることこそ、良い成果を上げるための一番の近道だとわたしは思います。

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理由⑤ ストレスが減り精神的な健康を維持することができるから

理由5つ目は、「ストレスが減り精神的な健康を維持することができるから」です。


週に5日休まず会社に出勤して、成果を上げるために一生懸命仕事をしているだけでも、本当に素晴らしいことです。
会社でストレスを抱えながら一生懸命頑張って仕事をしている上に、「アフター5」の時間や「休日」までも、さらにストレスを溜めることに捧げるなんて、あなた自身の精神的健康が崩れてしまいます。

労働契約上で定められた勤務時間以外の時間は、あなた自身の人生を充実させるための時間です。
オンオフのバランスを取って精神的健康を維持しながら楽しく生活するためにも、「嫌な職場の飲み会に参加すること」はやめましょう。

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理由⑥ 親しい同僚や親友など本当に行きたい人と飲みに行く時間やお金を確保できるから

理由6つ目は、「親しい同僚や親友など本当に行きたい人と飲みに行く時間やお金を確保できるから」です。


あなた自身が心から「一緒にいたい」と思う、「同僚」や「親友」は一生に何人もできるものではありません
だからこそ、彼らと過ごす時間はお金には代えられないかけがえのないものだとわたしは思います。

「会社の嫌な飲み会」に使うお金や時間を、彼らとの大切な思い出のために使っていくと人生が何倍も充実したものになること間違いありません。

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理由⑦ 下の世代の後輩たちに会社の悪しき風習を引き継がなくて済む可能性があるから

最後理由7つ目は、「下の世代の後輩たちに会社の悪しき風習を引き継がなくて済む可能性があるから」です。


あなたの会社にある「呼ばれた飲み会には必ず参加しなければならない」という暗黙のルールは、あなたの上司世代の方々が作り上げてきたものではない場合が多いです。

「あなたの上司世代の方々もその上の世代の方々から同じような洗礼を受けてきた」というパターンがほとんどで、会社の体質というのは、そこで働く人たちの考え方が変わらない限り永久に残り続けていきます


あなた世代の社員が、「職場の飲み会への参加は任意です」という文化に変えていくことができれば、あなたの下の世代の後輩たちは、同じ目に合わなくて済みます。

上の世代の方々はやがて定年退職されますので、あなたがこれから一番長く一緒に働いていくのは、「あなたの後輩世代の人たち」です。

「誰しもが居心地の良いと思える会社」にしていくために、あなた世代の社員が先頭に立って、悪しき風習を変えていけるように頑張ってみると良いでしょう。

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おわりに


皆さん、いかがだったでしょうか。


会社の嫌な飲み会に渋々参加し続けていた方も、本記事をお読みいただき、「もっと自分自身や自分の大切な人のために時間を使っていこう」と思っていただけたのではないでしょうか。


人生は一度きりです。
死ぬ前に振り返って、「後悔のない充実した人生だったな~」と思えるように、自分自身の気持ちに正直に人生を歩んでいきましょう。


これからも皆さんの生活を豊かにするための記事を沢山書いていきたいと思いますので、是非一緒に学び成長していきましょう。

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