ハーゲンダッツミニカップのカロリー低い順ランキング全種類紹介【ダイエット中・アイスクリーム】

娯楽・子育て
この記事は約15分で読めます。
スポンサーリンク

皆さんこんにちは、季ラリです。


今回のテーマは、「ハーゲンダッツミニカップのカロリー低い順ランキング全種類紹介」です。


アイスクリームの中でも非常に人気のある「ハーゲンダッツ」。

・大きな仕事を終えてちょっと一息つきたい時
・少し贅沢なスイーツを食べたくなった時

などに、スーパーやコンビニでついつい買ってしまう!という方多いのではないでしょうか。


非常に美味しく癒されるハーゲンダッツですが、濃厚で乳脂肪分の多いアイスクリームですので、カロリーが少し気になるところです。

そこで今回は、「ダイエット中にもおすすめできる低カロリーなミニカップはどれか?」という視点で、ランキング形式でハーゲンダッツを紹介していきたいと思います。

今回紹介させていただくのは、「Haagen-Dazs Japan」が常設メニューとして販売している以下の8種類のミニカップです。

・バニラ
・ストロベリー
・グリーンティー
・クッキー&クリーム
・マカデミアナッツ
・ショコラ デュオ
・リッチミルク

・ラムレーズン

どれが何位なのか予想しながら、楽しんで読んでいってください。

この記事が参考になる人

・ダイエット中だけどハーゲンダッツアイスクリームを食べたい人

・ハーゲンダッツアイスクリームの低カロリーランキングに興味がある人

スポンサーリンク

ハーゲンダッツミニカップのカロリー低い順ランキング

では、早速ですが1位から順番に紹介していきます。

第1位 ストロベリー

栄えある第1位は、「ストロベリー」です。

種類 容量 カロリー 成分
ストロベリー 110ml 236kcal 無脂乳固形分:8.5%
乳脂肪分:14.0%
卵脂肪分:0.6%
ストロベリー果汁・果肉:23%

原材料としては主に次のものが使われています。
・クリーム(北海道産の生乳)
・脱脂濃縮乳
・ストロベリー果肉
・砂糖
・卵黄
※一部に乳成分及び卵を含みます。

カロリーが低くなった要因としては、ストロベリーの果汁・果肉が成分の23%を占めており、カロリーが高い「乳成分」の割合が低くなっているためだと考えられます。

ストロベリーの果汁や果肉だけでもしっかりと甘みはあるので、スッキリとした甘さが程よいクリームの味わいと調和し、万人受けする一品に仕上げられています。

スポンサーリンク

第2位 リッチミルク

第2位は、「リッチミルク」です。

種類 容量 カロリー 成分
リッチミルク 110ml 237kcal 無脂乳固形分:9.5%
乳脂肪分:13.5%
卵脂肪分:0.5%

原材料としては主に次のものが使われています。
・クリーム(北海道産の生乳)
・脱脂濃縮乳
・加糖練乳
・砂糖
・粉あめ
・卵黄
・食塩
※一部に、乳成分及び卵を含みます。

「リッチミルク」は、第1位の「ストロベリー」とは1kcal差で惜しくも2位となってしまいましたが、ハーゲンダッツミニカップの中ではかなり低カロリーな方ですね。

北海道牛乳の濃厚なコクと練乳の甘さがマッチして、高級感のあるまさに「リッチ」な味わいに仕上がっています。
「バニラ」と比較してミルク感がより強いので、ミルク系のアイスクリームが好きな方には特におすすめです。

スポンサーリンク

第3位 グリーンティー

第3位は、「グリーンティー」です。

種類 容量 カロリー 成分
グリーンティー 110ml 239kcal 無脂乳固形分:9.0%
乳脂肪分:13.5%
卵脂肪分:0.8%

原材料としては主に次のものが使われています。
・クリーム(北海道産の生乳)
・脱脂濃縮乳
・砂糖
・卵黄
・抹茶
※一部に、乳成分及び卵を含みます。

「グリーンティー」も、第1位の「ストロベリー」と比較して3kcalしか差がなく、ハーゲンダッツミニカップの中では低カロリーな商品です。

口に入れた瞬間に抹茶のほろ苦さが溶け出てきますが、味わっているうちにミルクのクリーミーさと溶け合って絶妙なバランスの甘さになっていきます。
わたしは抹茶系のアイスクリームはあまり食べませんが、ハーゲンダッツの「グリーンティー」だけは大好きでよく食べます。抹茶があまり得意でない方も是非一度チャレンジしてみてください。

スポンサーリンク

第4位 バニラ

第4位は、「バニラ」です。

種類 容量 カロリー 成分
バニラ 110ml 244kcal 無脂乳固形分:10.0%
乳脂肪分:15.0%
卵脂肪分:0.8%

原材料としては主に次のものが使われています。
・クリーム(北海道産の生乳)
・脱脂濃縮乳
・砂糖
・卵黄
・バニラ香料
※一部に、乳成分及び卵を含みます。

定番の「バニラ」は第4位という結果でした。
「バニラ」は上位3商品と比較すると乳脂肪分の割合が高く、これが少しカロリーを押し上げているものと考えられます。バニラ香料自体はカロリーはさほど高くなく、「チョコレート」などの材料と比較するとカロリーは抑えられています。

「バニラ」は「リッチミルク」と比較すると卵黄の香りが強いため、「ミルク」より「卵黄」の風味を味わいたい方におすすめです。

スポンサーリンク

第5位 クッキー&クリーム

第5位は、「クッキー&クリーム」です。

種類 容量 カロリー 成分
クッキー&クリーム 110ml 247kcal 無脂乳固形分:9.0%
乳脂肪分:14.0%
卵脂肪分:0.8%

原材料としては主に次のものが使われています。
・クリーム(北海道産の生乳)
・脱脂濃縮乳
・砂糖
・チョコレートクッキー
・卵黄
・バニラ香料
・植物レシチン
※一部に、乳成分・卵・小麦・大豆を含みます。

「クッキー&クリーム」は乳成分の割合は低めですが、「チョコレートクッキー」が固形で混ぜられており、このカロリーが高いため、少し高カロリーな商品となっています。

こちらクッキーのブツブツした食感とクリームの相性が抜群で、甘さもくどくないため非常に食べやすい商品になっています。
我が家でも大人気で、6個セットのバラエティーパックを買って置いているといつも一番に無くなっています・・・(笑)

スポンサーリンク

第6位 ラムレーズン

第6位は、「ラムレーズン」です。

種類 容量 カロリー 成分
ラムレーズン 110ml 257kcal 無脂乳固形分:6.5%
乳脂肪分:15.5%
卵脂肪分:0.7%
アルコール分:0.7%

原材料としては主に次のものが使われています。
・クリーム(北海道産の生乳)
・脱脂濃縮乳
・砂糖
・レーズン
・卵黄
・粉あめ
・ラム酒
※一部に、乳成分及び卵を含みます。

ここで一気に10kcal上がりました。
「ラムレーズン」のメイン材料である「レーズン」は高カロリーかつ高糖質な食材で、ダイエット中は積極的に摂取すべきものとは言えません。また、「砂糖」や「粉あめ」も多分に含まれており、全体的に高カロリーな食材が組み合わされていると言えます。

「ラムレーズン」は、ハーゲンダッツミニカップの中でわたしが一番好きな商品で、独特の食感と「ラムレーズン」の風味がやみつきになり、いつも急に食べたくなります・・・(笑)
本当に美味しいので、まだ食べたことがない人は是非一度食べてみてください。

スポンサーリンク

第7位 ショコラ デュオ

第7位は、「ショコラ デュオ」です。

種類 容量 カロリー 成分
ショコラ デュオ 110ml 259kcal 無脂乳固形分:9.0%
乳脂肪分:13.0%
卵脂肪分:0.7%
チョコレート脂肪分:2.5%

原材料としては主に次のものが使われています。
・クリーム(北海道産の生乳)
・脱脂濃縮乳
・砂糖
・卵黄
・ミルクチョコレート
・ココアパウダー
・カカオマス
・キャラメルソース
・ビターチョコレート
・バニラ香料
・植物レシチン
※一部に、乳成分・卵・大豆を含みます。

「ショコラ デュオ」は「チョコレート」ベースの商品で、「ミルクチョコレート」「キャラメルソース」「ビターチョコレート」などのカロリーが高い原料が多く使われているため、この順位となってしまいました。
ハーゲンダッツに限らず、「チョコレート」ベースの商品は相対的にカロリーが高いため、ダイエット中には選択肢から外されることをおすすめします。

「ショコラ デュオ」は、「ミルクショコラ」と「カカオショコラ」の2つのアイスクリームが半分ずつ組み合わさってパッケージされています。そのため、前者の優しくクリーミーな甘さと、後者のビターな味わいを同時に楽しめる非常に贅沢な商品となっています。

スポンサーリンク

第8位 マカデミアナッツ

最下位の第8位は、「マカデミアナッツ」です。

種類 容量 カロリー 成分
マカデミアナッツ 110ml 297kcal 無脂乳固形分:9.0%
乳脂肪分:17.0%
卵脂肪分:0.8%

原材料としては主に次のものが使われています。
・クリーム(北海道産の生乳)
・脱脂濃縮乳
・砂糖
・フライマカデミアナッツ
・卵黄
・バタースカッチ
※一部に、乳成分及び卵を含みます。

わたしは、最下位はダントツで「ショコラ デュオ」だと予想していましたので、この結果には非常に驚きました。
「マカデミアナッツ」は約300kcalということで、他の7つの商品と比較してダントツで高カロリーな商品になっています。

「マカデミアナッツ」は、ナッツ類で最も高カロリーであると言われており、100gあたり約700kcalというまさにカロリー爆弾の食材です。
本商品には、「マカデミアナッツ」が固形で大量に入っており、これがカロリーを引き上げているものと考えられます。
また、「乳脂肪分」の割合も他の7商品と比較してダントツで高く、これも高カロリーとなった一要因ですね。

アイスクリームではなかなか味わえない食感が堪能できますし、「マカデミアナッツ」の風味と濃厚なミルクの味わいが絶妙な一品ですが、カロリー爆弾ですのでダイエット中は避けることをおすすめします。

スポンサーリンク

まとめ

「ハーゲンダッツミニカップのカロリー低い順ランキング」の順位をまとめると以下のとおりとなります。

順位 種類 カロリー
1位 ストロベリー 236kcal
2位 リッチミルク 237kcal
3位 グリーンティー 239kcal
4位 バニラ 244kcal
5位 クッキー&クリーム 247kcal
6位 ラムレーズン 257kcal
7位 ショコラ デュオ 259kcal
8位 マカデミアナッツ 297kcal
スポンサーリンク

おわりに

皆さん、いかがだったでしょうか。


わたし自身、「この商品がまさかのこの順位?」と思うものがいくつかあり、非常に驚かされましたが、実際に入っている原材料や成分を詳しく見てみると、納得できるものばかりでした。

「ダイエット中でもハーゲンダッツをどうしても食べたい!」という皆さんは、是非この記事を参考にしていただいて、商品を選定いただけると嬉しく思います。


これからも皆さんの生活を豊かにするための記事を沢山書いていきたいと思いますので、是非一緒に学び成長していきましょう。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました